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2017年に講談社が発表した”純ジャパ1,000人に聞く
その結果、外国人に道を聞かれても英語で答えられると回答した人は、たった2%でした。 近年は教育移住や留学をする人も多く、「純ジャパ」のみを対象にしたこの結果は少し強引とも言えます。
そこで、この調査と同時期に楽天インサイトが全国の20代から60代の男女1000人を対象に 「英語が得意か」という調査を行ったところ、得意と答えた方の割合は8.7%でした。
楽天インサイトの調査では「英会話力」にフォーカスしていないので読み書きも含めた英語全般についてのアンケートとなり、この結果から「英語が話せる日本人は8.7%」という結果も正確とは言えません。
しかし、二つの調査の結果を総合すれば、 「英語がペラペラ話せる日本人の割合は、多く見積もっても10%くらい」だという現状なのです。
さらに、EF EPIが調査した世界最大の英語能力指数ランキング2022年版では、 世界111ヶ国中、日本は80位という結果となり、英語能力は「低い」とされています。
またアジアでの順位も24ヶ国中14位という、 なんとも先進国民として残念であり恥ずかしい結果となってしまったのです。
英語の必要性を感じる日本人は増え、日本の学校でも英語は必須科目となり、 授業を受けたり、オンラインレッスンや英会話レッスンに通う人が増えたのにも関わらず どうして話せない人がこんなにも多いのでしょうか?
自分の子どもには英語が話せる人になってもらいたい!! |
日本語の周波数は、125〜1500と言われています。
生後8ヶ月までの赤ちゃんは
母語を習得すると同時に必要な言語の音に耳が調整されていき、 私たち日本人は日本語耳にチューニングされているのです。
音の周波数が違いすぎて、聞こえないという現象になってしまうのです。
英語の音の単位を比較すると
・英語は約40〜45の音 ・日本語は5つの母音と13の子音
英語には日本語にはない、27種類の音が存在するのです。
中学生になり思春期に入ると、自我が目覚め、勉強も自分なりの取り組み方が出てきて柔軟性を失ってくる時期に突入します。
中学校1年生の後半で英語を嫌いになる子が増えるのは、ゴールデンな時期に英語耳を鍛える機会を得られなかったのが大きな原因と言えます。
日本語の音にない音を学び、英語耳を作るには、親と一緒に過ごす時間が多く取れる12歳まで(小学生)までが勝負になってくるのです。
そしてよく、日本の学校で学ぶ英語は日常では使えないと言われますが、 日本の英語教育の基本は文法、翻訳が中心となっている『受け身英語』を学びます。
また、インプットはしてもアウトプットが出来る環境が少ないのも現実ですし、 英検では素晴らしい成績でも対面だと話せなかったり、間違うことを恐れて話せない子もいます。
英語を話すことで、相手を理解する、自分の意思を伝えるという『働きかけ英語』の訓練は、 学校で受ける授業とは別で必要になってくるのです。 話せるようになるためには、この『働きかけ英語』を中心に学び、練習することが大切なのです。
ですから英語の勉強と英会話の学習は別物だと言っても過言ではないでしょう。 まず、小学生までに育てておきたいのは『聞く・話す』ということ。
これには訓練できる環境が必要です。 読むことと書くことは後からでもついてくるからです。
思い返してください。私たち日本人も、赤ちゃんの頃にまずは聞いて、次に話せるようになり、 そのあとに読んだり書いたりして日本語や漢字を覚えましたよね?
この順番は英会話を習得する上でも同じ流れだとスムーズに身になっていくのです。 |
実は自分の子どもがどこまで出来ているかちゃんと把握することが大切なのです。 本当にお子様に英語が話せるようになってもらいたいと願うなら、 親御さん自身も英語の学習に対して、なんとなくではなく、コミットする気持ちが必要です。
少し厳しいお話になりますが、 塾の先生はレッスンの時間だけをこなせばいいので、 その子の将来までは真剣に考えてはいません。
もちろん全員とはいいませんが、 本気で将来のことも考えて向き合ってくれる先生は少ないでしょう。 残念ながらこれがリアルな現状です。
そもそも英語を勉強するときに必ず大切なこと。
それは子どもたちが”英語が好き!””楽しい!”で満たすことが最初の第一歩です。
英語って楽しいんだね!あれ?なんか簡単かも!お友達が増えるね! 英語を身につけたら将来なれる職業の幅が広がるんだね!など
座学だけではなく、実際の体験も交えて楽しく学べる環境が子どもたちには必要なのです。 |
今、お子様に投資をすることができれば、英語を話せる人へと成長し、
簡潔にはなりますが、リアルなことをお伝えします。 まず、世界中の人とコミュニケーションが取れて人脈が広がったり、海外旅行が充実したり、
まだ日本には入ってきていない世界の最先端や最新の情報を収集する事も出来ますし、
学生であれば、”英語のみ”で受験できる高校や大学は年々増えています。
あなたもぜひリサーチしてみてください。名だたる日本の大学も英語さえ出来れば入れる可能性もあるのです。
英検準1級を持っていたら英語は満点とみなされ、学費の減額や免除の高校や大学さえもあります。 また世界水準の履歴書が手に入るといっても過言ではないハーバード大学ですが、通学だと3000万円ほどかかりますが、通信制ではなんと激安の500万円程度。
それなのにも関わらず通信制で学んでもハーバードの学位がもらえるんです。
職業で一例を出せば、Microsoft社が、リスキニングを提供していますが、英語が出来るだけで各コースが無料で受けることができ、Linkedinとリンクされているので海外で仕事をすることも出来るようになったり、外資系や米軍基地で働くことによって海外で働ける架け橋にもなり得ます。
『英語さえ』できれば、楽しみも、進路も職業も、そして視野も世界もチャンスも人脈も膨大に広がるのです。
今、日本語だけの求人情報で100個の情報を得られたとしたら、英語が話せるということであればその20倍の2000個もの職業が選べるようになるとも言われています。
【英語】×【違うスキル】で何千、何万通りの道が拓けます。
断言できるのは英語ほど費用対効果の高いものはなく、
では、どうすればいいのか。
どうしても子どもには英会話を!!と真剣に考えている親御さんに
上記の不安や心配を全部解決します!!
ご登録いただいたメールアドレスにお送り致しますので
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